ドラムを叩く、ドラムで遊ぶ。ドラムを考え、ドラムで作る。Drummers Top Team、結成。ミクスチャー、ハードコアを出発点に表現の幅を拡げ、 常に前進し続けることを恐れることなく、 数々のライブ、音源で記憶に残る演奏を繰り広げてきたドラマー2人。また、ドラムチューナーとしても、 数多く現場でドラマーたちをバックアップ、サポートし続ける、 まさにドラムに生きている2人。有松益男(Back Drop bomb、ROMEO’s blood、PONTIACS、P.I.M.P)。村上正人(Assfort、Hellbent、R、恒正彦)。彼らが『ドラム』という既存の概念を打ち砕く、もしくは『ドラム』を次のレベルへと導くプロジェクトチームを始動させる。最前線で活躍してきたからこそ見えてくるもの。ドラムの明暗を知りつくしたからこそ生まれる新たな発想で、ドラムから学び取ったアイデアを実現させる。ドラマーとしての活動を大きな地軸とし、後進の育成、ドラムチューニング、商品デザイン、そして新たな演奏表現を生み出すガジェットの開発まで、そのフィールドには限界を設けていない。そこにはきっと大きな驚きと喜びがあるだろう。彼らが提示する『ドラムの未来』から目が離せない。