campaign
ポイントアップ
5倍
11/20 0:00 〜 11/27 1:59まで

ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか? シンコーミュージック

急逝したジャズ評論家 中山康樹の「遺作」

会員登録(無料)でポイントやクーポンがご利用頂けるようになります。

会員登録はこちら

ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか? シンコーミュージック


商品番号: 100125


新品

商品名 ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか? シンコーミュージック


メーカー希望価格 1,980円(税込)


販売価格 1,980 (税込)

送料弊社負担


在庫 現在、品切れ中です


商品説明

シンコーミュージック
ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?【音楽書】

掲載内容
1月に急逝したジャズ評論家・中山康樹の「遺作」

80年代の幕開けとともに登場した、稀代のトランぺッター=ウィントン・マルサリス。
ジャズばかりでなくクラシックの世界でも目覚ましい活躍を見せ、本国アメリカでは9つのグラミー賞を受賞している。また、初めてジャズ・ミュージシャンとしてピューリッツァー賞音楽部門も受賞、演奏やソングライティングの実力、そして人気も評価も超一流だ。
懐も深く、エリック・クラプトンやウィリー・ネルソンなどとジャンルを超えて共にプレイしている。そんなウィントンだが、日本ではいつしかそれとは落差の大きい状態となってしまった。人気も評価もそれほど高くはなく、いわば「忘れ去られそうな天才ジャズマン」という位置づけになっている。
「スイングジャーナル」編集長時にウィントンを「新伝承派」として猛烈にプッシュした中山康樹は、いま改めてそのキャリアのすべてを生い立ちから検証、ウィントンの魅力と実績を積み上げていく。
ウィントンの兄ブランフォードをして「日本人はジャズを理解していない」と言わしめた、その日本人のジャズ観、そしてジャズとの向き合い方にも同時に迫っていく──「ジャズ史の見直し」を提唱していた中山が、精魂を傾けて最後に書き上げた問題提起の書。ジャズ・ファン必読の一冊。

【CONTENTS】
序章 「ジャズのない時代」に生れたジャズ・ミュージシャン
第1章 1981年7月、東京
第2章 許されざる黒さ(Unforgivable Blackness)
第3章 クラシック vs ジャズ
第4章 ジャズを知らないジャズ・メッセンジャー
第5章 ウィントン・マルサリスの肖像
第6章 ウィントン・マルサリス作品体系(序)
第7章 ウィントン体制の確立
第8章 ジャズ帝国:ジャズ・アット・リンカーン・センターの歴史と全貌
第9章 「グループ」としての変遷と挑戦
第10章 ウィントン・マルサリスが変えたもの
第11章 そして誰もいなくなった?
第12章 アメリカン・ミュージックとしてのジャズ
終章 ウィントン・マルサリスはジャズを殺したのか

著者:中山康樹
判型:四六判
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-401-64173-4
商品コード:0641736
発行所:シンコーミュージック・エンタテイメント

JANコード:9784401641734

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)
この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)


売れ筋ランキング

ブランドを選ぶ

絞り込み条件に追加するブランドを選択してください。

×

A - D

E - H

I - L

M - P

Q - T

U - Z

0 - 9

あ - ん

リセット

選択したブランドを条件に設定する

カテゴリを選ぶ

絞り込み条件にカテゴリを選択してください。

×



リセット

選択したカテゴリを条件に設定する

×

×

ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか? シンコーミュージック