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商品番号: 194548
新品
商品名 ギター・マガジン 2022年6月号 リットーミュージック
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商品説明
ギター・マガジン 2022年6月号 【雑誌】
特集:ジョン・フルシアンテ
レッチリ待望の新作『Unlimited Love』の
すべてをジョンが語りつくす
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新アルバム、『Unlimited Love』爆誕。となれば、最強ギター・ヒーロー、ジョン・フルシアンテの復活特集・第二弾である。目玉となるのは、日本独占での掲載となる最新の本人インタビューで、復帰までのいきさつや新作の作曲、レコーディングの過程、さらにアルバムで使用したギターやエフェクター、アンプなどを語ってくれた。特集の最後にはアルバム丸ごと1枚分のフレーズ分析企画もあるので、この稀代のロック・アルバムをぜひ自身の血肉としよう!
■ジョン・フルシアンテの愛用ギターをおさらい!
特集の冒頭は、ジョン愛用のギターをおさらいするグラフ企画。レッチリ加入当初の1990年から2000年代後半まで、胸アツなステージ写真を集めてみた。”こんな時期もあったなぁ”、”この時のこと覚えてる!”などなど、時代ごとのジョン&愛器の思い出をふり返りつつ、最新インタビューを読む前に気持ちを高めてほしい。
■アルバム『Unlimited Love』とは?
レッチリにとって、そしてジョン・フルシアンテにとって、『Unlimited Love』というアルバムはどんなものなのか? 特集本編に入る前に、今年最大のロック大作について大まかにおさらいしておこう。
■日本独占! 『Unlimited Love』のすべてを語った最新インタビュー
それでは特集の目玉である、ジョン・フルシアンテの最新インタビューをお届けしよう。ジョン本人が大傑作『Unlimited Love』について語った本記事は、当初45分だった取材予定を大幅に超え、2時間以上にもわたって行なわれたという、奇跡の瞬間をパッケージしたもの。ジョンの紡ぐひとつひとつの言葉を噛み締めていこうではないか。インタビューの内容をテーマごと4つのパートに分けてお送りする。パート1はバンド脱退と復帰、新作が生まれるまでの軌跡から。
Part 1:ロックへの回帰、ギタリストとしての新境地。
Part 2:新作で鳴り響く、極上のビンテージ・トーン。
Part 3:ジョンのギタリスト哲学。
Part 4:ジョンが今気になる4人のギタリスト
■最新ペダルボード分析
ここでは今年4月の時点でのジョン・フルシアンテの最新ボードを紹介しよう。4月前半のTV出演時(『Jimmy Kimmel Live!』、『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』、『The Howard Stern Show』)と4月1日のフォンダ・シアターでのライブ映像を参考にしているので、6月からのツアーではまた大きな変更があるかもしれない。
■実験! ジョンと同じような機材を使ったら、本当にあの音は出せるのか!?
ジョン・フルシアンテといえば62年製ストラトキャスター、2台のマーシャル・アンプ(現在はJMP2203とMajor)、そしてBOSS DS-2やIbanez WH10といったペダルを用いて生み出す、哀愁漂う乾いたクランチや、感情高ぶるリード・サウンドがトレードマークだ。ジョンの音作りや機材を真似するギタリストは世界中に存在し、YouTubeなどで検索すれば数え切れないくらいの動画がアップされている。そこで今回は実験企画として、”ジョンと同じような機材を使ったら、本当にあの音は出せるのか?”を試してみた。ビンテージ機材に詳しいペダル・ショップCULTのオーナー、細川雄一郎氏にご協力いただき、あのサウンドに迫ってみたが、12時間に及ぶ実験の末に導き出した結果は......!? 取材時の様子を撮影した動画をYouTubeのギター・マガジン・チャンネルにアップ予定なので、そちらもチェックを。
■プロ10人が選ぶ! ジョン・フルシアンテ名曲5選
今回、本誌ではレッチリの最新作『Unlimited Love』を中心にジョンのサウンドを徹底的に解説してきたが、本コーナーでは今をときめくギタリスト総勢10名に、自分の中の”ジョン・フルシアンテBEST5”を挙げてもらうアンケート企画を実施! レッチリ期、ソロ作、サントラ問わず、すべてのジョンの参加作品の中から選曲してもらった。どのようなギタリストが、どのようにして彼のプレイを血肉としてきたのか。またどのように自身のギター・サウンドに昇華してきたのか。各人の愛あふれるコメントの数々を読めば、熱狂的なファンの方々もまた新たな視点から彼の楽曲を楽しめるかも?
■奏法解説:アンリミテッド・ギター・プレイ
ジョン・フルシアンテ帰還後の待望のフル・アルバム『Unlimited Love』収録トラックの中には、躍動的にグルーヴしまくるリズム・プレイ、メロウで芳醇なコード・ワーク、アクティブに奏でるソロ・パフォーマンス、そしてそれらを貫通する骨太かつ繊細なプレイ・フィールなど、お馴染みのフルシアンテ・マナーが満載! この奏法コーナーではそれらの注目要素にスポットを当て、ボーナス・トラックを含む収録18曲を参考に、奏法解説企画を特盛りボリュームでお届け。さぁ、フルシアンテ印の最新プレイをエンジョイ!
■GM SELECTIONS(※電子版には収録されておりません)
・「名もなき詩」Mr.Children
・「youthful days」Mr.Children
■INTERVIEW
・フォンテインズD.C.
・春畑道哉×Char
■ギタリストよ、足下にこだわれ! お役立ちエフェクター・ボード6選
手持ちのペダルが増えていくと持ち運びも大変になり、スタジオやライブ会場で設置するのも一苦労......そこでこだわりたいのが、エフェクター・ボード。ギタリストならば、スマートな足下でありたいですよね! しかしいざ選ぼうとすると、重さやサイズ、ハードかソフトのどちらが良いのかなど悩ましい点も多い。そこで今回、今注目のエフェクター・ボードを編集部によるお薦めポイントとあわせてご紹介。練習やライブが盛んになっていく今後に向けて、自分にぴったりのお気に入りを見つけよう!
■PICK UP
・ENDRECHERIライブ・レポート
・潜入! ESPのギター工場
・Fender Player Plus ”Telecaster” feat. THE CHARM PARK
■連載
・トシ矢嶋のLONDON RHAPSODY
・工房Pathギタマガ出張所
・横山健の続・Sweet Little Blues
・9mm滝のまたやっちゃいました~世界の滝工房から
■GM FINGER-BOARDS
・崎山蒼志の”未知との遭遇”
・マーク・スピアー(クルアンビン)の「此処ではない何処かへ」
・Songster
・古今東西カッティング名手列伝
・まほガニの木材探訪
・ピクトグラムで愛でるギター・パフォーマンスの世界
・Pedal Dig月報
・ジャキーン!~『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』番外編
・わが心の愛聴盤。第6回:フジイケンジ(The Birthday)
■NEW PRODUCTS REVIEW
GRETSCH/RICHARD FORTUS SIGNATURE FALCON G6636-RF
GIBSON/THEODORE
SOLAR GUITARS/A2.6C
COPPERSOUND PEDALS/LOMA PRIETA
ZEMAITIS/ZMF2022D
品種:雑誌
仕様:A4変形判
JANコード:4910029330629
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