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商品番号: 214789
新品
商品名 ムジカノーヴァ 2024年2月号 音楽之友社
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商品説明
音楽之友社
ムジカノーヴァ 2024年2月号【雑誌】
[特集]
バルトーク作品をレッスンで上手に活用しよう
バルトークは、子どもたちのためのピアノ教育作品を多く残しました。特に、晩年に作られた《ミクロコスモス》は、1〜2分程度の短い曲のうちに、ポリフォニー、調性や教会旋法、舞曲のリズムといった学習要素が含まれ、「様々な楽曲の様式に触れさせたい」「導入期から《インヴェンション》の準備がしたい」「近現代の楽曲も弾いてほしい」と考えている先生のレッスンにも、ぴったりです。
一つの課題に対して、複数の楽曲が用意され、バルトーク自身も「適切な曲を選んでほしい」と述べていますが、その選択のヒントや指導のポイントを、パップ晶子先生に解説していただきます。
◆《ミクロコスモス1&2》の上手な使い方〜学習内容を押さえてワンランク上の演奏に!(パップ晶子)
[今月の課題曲]
ベートーヴェン《11のバガテル》第1番
(2024年1月号〜2024年12月号選曲者:奥村 真)
[トピックス]
◆Report チェコ音楽コンクール2023(上田弘子)
昨年、開催から20年を迎えた「チェコ音楽コンクール」。その歳月がコンクールを成熟させたことを実感した、2023年度のコンクールの様子をお届けします。
◆人気教材著者が注目するポイントは? 山本美芽×根津栄子×永瀬礼佳 導入期指導を語ろう(山本美芽)
導入期の指導は、生徒がピアノを学ぶ基礎を築くうえで重要な意味を持ちます。今回は導入期の人気教材『はじめてのピアチャレ』の山本美芽先生、『プレ こどものスケール・アルペジオ』の根津栄子先生、そして『はじめてのがくてんワーク』シリーズの永瀬礼佳先生をお招きして、それぞれの視点から導入期指導を語っていただきました。そこで見えてきた、練習しない子からコンクール入賞者まで共通するポイントとは……?
◆Interview 上原彩子 新たな自分を求めて挑む、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(道下京子)
これまでチャイコフスキーやラフマニノフ、モーツァルトで高評を得てきた上原彩子さんが、満を持してベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲に挑む、8年がかりのシリーズがスタートします。今なぜベートーヴェンを弾くのか。その思いをうかがいました
◆ドイツのピアノ整音技師が語る、音色づくりの技術(中島 仁)
「整音技師」という職業をご存じでしょうか。一般にはピアノ調律に含まれる作業の一つと認識されることの多い、音楽的な音色を作る「整音」を専門的に行う技術者です。ドイツのピアノメーカー、グロトリアンで整音技師として音色づくりに携わる中島仁さんに、その技術や美学についてご紹介いただきます。
◆Interview 樹原涼子&青柳いづみこ トーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ第4回に向けて(長井進之介)
2017 年に始まったトーク&コンサート「《樹原涼子》を弾きたい」シリーズ。ゲストピアニストが“ 作曲家・樹原涼子”の作品を演奏し、作曲家がどのような想いを込めて曲を作っているのか、演奏家は楽譜とどのように向き合い表現をしているのか、それぞれの視点から語り合う人気企画です。これまで様々なピアニストを迎え、3月に開催される第4回には青柳いづみこさんが出演します。それぞれの意気込みやお互いへの想いを語っていただきました。
判型・頁数:A4変
発行年月:2024年1月
JANコード:4910085190243
JANコード:4910085190243
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