続・体と音楽の調和 ヴァイオリン演奏のための志村メソッド 志村寿一 せきれい社

身体に無理のない演奏をするための志村メソッド

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続・体と音楽の調和 ヴァイオリン演奏のための志村メソッド 志村寿一 せきれい社


商品番号: 224122


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せきれい社
続・体と音楽の調和 ヴァイオリン演奏のための志村メソッド 志村寿一【書籍】

自然に演奏するためにはどうしたら良いか。

アレクサンダー・テクニークを用い、自分の身体の使い方やヴァイオリンの奏法を根本的に見直し、クリエイティブでワクワクする大きな変化を経験した著者による、身体に無理のない演奏をするための志村メソッド。

[注目の内容]自然、クリエイティビティ、そして個性アレクサンダー・テクニークによってもたらされるもの
【第1章】楽器の演奏を通じて自然を取り戻す
1何もしない 動きを止め、ただ意識を向ける
2メッサ・ディ・ヴォーチェのタイミング〜倍音を豊かにする
3「2つの音」によるメッサ・ディ・ヴォーチェ
4重音によるメッサ・ディ・ヴォーチェ(PHOTO3)
5「重音の入った移弦」を伴ったメッサ・ディ・ヴォーチェ

【第2章】自然なフレーズを生み出す
1メッサ・ディ・ヴォーチェを伴った音階練習(1)
2メッサ・ディ・ヴォーチェを伴った音階練習(2)
3メッサ・ディ・ヴォーチェとグルーピング、そしてテンポ
4メッサ・ディ・ヴォーチェとヴィヴラート、そしてゆらぎ
5倍音と身体の全体性

【第3章】近代的奏法
1「古楽的奏法」と「現代的奏法」の間にあるもの
2音楽を「語る」、「話す」ということ
3大きいフレーズと小さいフレーズ
4「区切る」ことで流れが生まれる
5「枠」との向き合い、それを越える
6「音楽的な呼吸」と「生理的呼吸」〜カザルスはどう弾いたか

【第4章】身体と楽器の声を聴く
1楽器の〈個性〉とは、奏者を誘うもの
2弓を持つ(1)指と弓を〈拮抗〉させる(PHOTO5)
3弓を持つ(2)"正しさ"ではなく"良い関係性"
4弓を持つ(3)ニュートラルな状態
5弓を持つ(4)「重さ」と向き合う
6「あご当て」と「肩当て」(1)道具の進化と人の身体
7「あご当て」と「肩当て」(2)左手で持つか、持たないか
8「あご当て」と「肩当て」(3)全体性に導くもの
9「あご当て」と「肩当て」(4)身体だけでなく、楽器も動く

●体裁:A4変形(18.2 x 0.8 x 25.7 cm)
118ページ

JANコード:9784903166155

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